Cusack Musicがかつて開発した、「世界初のタップテンポトレモロ」。
アナログトレモロにデジタルコントロールを加えたスタイルのトレモロペダルが最新バージョンとなりました。
「Cusack Music Tap-A-Whirl V4」。
V4となった現バージョンでは、8つのプリセットを保存可能で、24種類の波形を選択できます。
コントロールは右端が8タイプの波形切り替えスイッチで、その下にある3モードスイッチと合わせて8×3で24種類の波形を選択。Level、Rate、Depthコントロールを搭載し、8タイプのOptionノブでいろいろな設定ができます。タップテンポの倍率やフェードイン、スピード切り替え（Brake Speed）となっています。また、中央にある小さなノブでステレオ使用時のRチャンネルの位相を調整できます。
波形はこんなかんじです。
プリセットは4バンク×2プリセットの8種類。左右のフットスイッチがプリセット選択、中央がタップテンポです。また、プリセットではなく現在のノブ設定をそのまま使うライブモードも搭載しています。
また、エクスプレッションペダルを接続してパラメータを使うこともできます。
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