英国の個性的なエフェクターブランド、Rainger FXから、新たなファズペダルが登場です>
「Rainger FX Dr. Freakenstein Chop Fuzzz」。
かなり個性的なペダルです。
コントロールはOvertone、Volume、Rate、Chopボタン、LFOボタン、Fast、Slow、Slow/Fastスイッチとなっています。
Overtoneはトーンの調整で、個性的な倍音成分などを調整することができます。ChopスイッチでスクエアウェーブトレモロのON/OFFとなります。Rateはトレモロスピードの調整です。
そしてLFOスイッチでLFOセクションのON/OFFとなり、Fast、SlowはそれぞれLFOスピードの調整で、Slow/FastフットスイッチでLFOのスピードをどちらにするかを切り替えます。LFOはトレモロとは別で、低域に動きを加えるように使うことができます。
中央にはインプットシグナルのメーターがあります。
ファズ自体はゲーテッドなハイゲインファズで、爆音でぶっとい低音と焼けるような高音が特徴となります。
背面にはインプット、アウトプットとHi/Loボタンがあります。また、LFOレンジを調整するCVインプット、トレモロのモメンタリを行うChop端子、Overtoneを外部コントロールから操作するOvertone端子があります。モジュラーシンセと組み合わせたり、外部コントロールを行うこともできます。
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