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KRANK REV JR.

9月〜10月の新製品攻勢が止まりませんw
今回は、KRANKの本領であるアンプです。以前から、「小さいチューブアンプ」には注目していましたが、今回はなんと、「小さなスタックアンプ」です。
KRANK REV JR.は、20W、2ch仕様のフルチューブアンプで、こういったタイプには珍しい、ハイゲインサウンドを求めたタイプのアンプですね。KRANKには、Revolution Oneというモダンハイゲインアンプがあるのですが、名前から考えるとこれの縮小版というようにいえるのではないかと思います。
ヘッドは、プリ部に12AX7を3本、パワー部に6L6(5581)を2本搭載した2ch(KLEEN/KRANK Ch.)仕様となっています。コントロールは、KLEEN Ch.ではVolume、KRANK Ch.ではGainとなるコントロールが1つあり、ブーストスイッチ、Master、Treble、Mid Range、Bass、Sweepとなっています。この中でSweepは上位機種の「Revolution One」にも搭載されるKRANK独自のコントロールで、どうやら歪みのバランス調整のようですね。これを下げると重低音中心に、あげると高域中心といったように、歪みの質を変化させることができるようです。
さらに、エフェクトループ、ラインアウトも装備しています。
キャビネットは、Eminenceの「Legend」12インチが1発搭載されていて、キャビネットのみでも売られています。
この仕様をみていただいても分かるように、小型といってもかなり本格的なアンプですね。たいていの「小型チューブアンプ」はブルース〜ロック系向けのものが多く、こういったハイゲイン向けなものはなかなかありませんでしたが、そんな中、今回の「Rev Jr.」は珍しくハイゲイン向け小型チューブアンプといえるのではないかと思います。
試してみたいですね。
 
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