きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

きになるペダル VOL.38 〜Option 5 Destination Rotation Single〜


なんか最近、見たことのないペダルが、どんどん入ってきていますね。私としては「きになるペダル」が大量に出てきて、とても楽しいですw
さて、今回はOption 5 Destination Rotation Singleというペダルです。このペダルは、いわゆるロータリースピーカーシミュレータですね。
シミュレータなんですが、フルアナログ回路で作られているようです。コントロールは2つのツマミと、3つの表に出たトリマ、そして3つのフットスイッチで構成されています。ツマミはMicplace(スピーカーのマイキングの位置)とDEPTH、トリマは、SLOWとFASTそれぞれのスピードと、ロータリースピーカを持ったアンプの作り出す歪みをシミュレートするLEVELということのようですね。フットスイッチは、中央でエフェクトのON/OFF、左側で回転の速度切り替え、右側で歪みのON/OFFという形になっているようです。
こちらが公式サイトになるのかな。左側の写真の下から、サンプルサウンドとムービーを見ることができますが・・・公式で、「ヴィブラトーンやレズリーを超えた」というだけあって、音はよさそうですね。
ロータリースピーカーシミュレータは、BOSS RT-20>や、Hughes&Kettner ROTOSPHERE MK2といった機種がありますが、マイキングの位置までシミュレートしたものは、コンパクトペダルでは初めて見ました。BOSSはデジタル、ケトナーはアナログで真空管を搭載しているんですが、それとはまた違った形のペダルではないかと思います。
ロータリースピーカー、さすがに本物を買うことはできないので(買っても置き場もないですしw)、こういったシミュレータが一つ欲しいんですが、これは個人的にその中でも第一候補になるかもしれません。
Option 5 Destination Rotation Single、すごそうです!
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy