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Rockbox Baby Blues

Rockboxから、マーブル模様のブルースオーバードライブが発売されています。
NAMM SHOWにも出展されていたモデルですね。
Rockboxは、Dean Markleyのマーケティングディレクターやコンサルタントを行っていたChris Campbellさんが97年に設立しました。日本ではエフェクターブランドとして有名なRockboxですが、オリジナルエフェクターやモディファイはもちろん、アンプの制作をしたり、Chris Campbellの名義でギターを作ったりもしています。
そんなRockbox3作目となるのが、このBaby Bluesです。

Rockbox Electronics Boiling Point

Rockbox Electronics Boiling Point
価格:49,245円(税込、送料込)

歴代Rockboxペダル。上からBoilling Point、Red Dog、Baby Bluesです。全てカスタムのマーブルペイントなので見た目はそれぞれ違いますが、Red DogとBaby Bluesに関してはそれぞれ赤系、青系のペイントが施されているようです。Boilling Pointは様々な色がありますね。

さて、新作のBaby Bluesですが・・・前作Red Dogが2ノブ仕様のシンプルなモデルだったのに対し、こちらは3ノブと4つのトグルスイッチを備えた多機能なペダルとなっています。
3つのノブはGain、Tone、Drive。これは一般的です。それに加えて4つのスイッチは、左上がブーストのON/OFF、左下はトレブルブーストのON/OFF、右上と右下はクリッピングのON/OFFで、右上はマイルド、右下は荒々しい歪みを得られるクリッピングです。両方ONにすることもできるようです。

動画をいくつか
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
2つ目と3つ目はNAMM SHOWでのパフォーマンスですが、同じプレイヤーが同じ機材でギターだけを変えて弾いているので、どういうタイプなのかとても分かりやすいです。どちらもかなりゲインを上げた状態ですね。多少セッティングの違いはあると思いますが、ギターを変えてこれだけ違って聞こえるというのは入力音に対してのレスポンスもかなり良いのではないかと思います。プレイしているのは若手超絶ギタリストのJack Gardinerさん(Youtubeチャンネルはこちら)。アンプはRockbox Rosetta ampというモデルですね。
また、動画内でBaby BluesはMarshall Blues Breakerの発展系だと言っていますね。Blues Breaker発展系のモデルは、他だとAnalog.manのKing Of Toneが有名でしょうか。他だと人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



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