ピッチシフトやハーモニー、ルーパー、ディレイ、リバーブなど高いデジタル技術を持つDigitechから、新しいコンパクトなディレイペダルが発表されました!
この「DigiTech Debuts Obscura Altered Delay」は、4つのノブ(うち2つは2軸ノブ)を使用し、6つのパラメータをコントロールして多彩なディレイを作ることができるペダルです。
もちろんデジタルディレイペダルで、アナログディレイ、テープエコー、ローファイ、そしてリバースディレイの4つのディレイエフェクトを収録。これらを選択し、Level、Time、Repeats、Tone、Degradeコントロールで音を作ることができます。Degradeはいわゆる減衰で、リピートを重ねて音が濁っていく様子を設定できるものとなっています。
ディレイタイムは最大2秒。もちろん発振させることも出来、フットスイッチはホールドしてのフレーズリピートもできるということです。また、トップにバイパスモードを切り替えるトグルスイッチがあり、TailsスイッチをONにすればバッファードバイパスで最後の残響が残るシームレスなディレイ、OFFにすればトゥルーバイパスとなるということですね。
サンプルムービー
デザインも面白いし、これはちょっと楽しみなペダルです。
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