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「API TranZformer GT」「TranZformer LX」!老舗コンソールメーカーによるスタジオクラスのギター/ベース用コンプ、EQ、DIペダル!


1968年創業、長年にわたりコンソールやスタジオ機器を製作するAPIから、ギター用とベース用のペダルが登場です。

API TranZformer GT

」ギター用とベース用それぞれ別モデルとなっているので、まずはギター用から。3つのフットスイッチは、左がコンプレッサー、右がEQのON/OFF、中央がマスターバイパスとなっています。
コンプレッサーはAPI 525スタイルのコンプレッサー。GAINと6モードのスイッチでコンプレッションの掛かりをコントロールします。1176コンプレッサー等と同様のフィードバック方式(コンプレッションをかけた音を検知してコンプレッサーを動作させる方式)によるVCAコンプですね。
EQセクションは535をベースとした構成。ギター用では200Hz、1.5kHz、5kHzの3バンドEQという構成となっています。
そしてDIセクションではAPIを代表する「2520/2510 ディスクリートオペアンプ(ICチップを使わず構成されるハイクオリティなオペアンプ)」と「2503トランス」を通したサウンドとなります。インプット、アウトプット、そしてグラウンドリフトスイッチ付のXLRアウトを搭載しています。アウトプットはそれぞれ個別に位相反転をすることもできます。
サンプルムービー

API TranZformer LX

こちらはベース用モデル。ベース用ではEQの帯域が100Hz、400Hz、2kHzとなっています。その他機能はギター用と同じですね。
サンプルムービー

アウトボードとしても使えそうなモデルです。APIの通常のスタジオ機器と比べれば低価格なのもポイントですね。
 
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