Walrus Audioのコンパクトな多機能ペダル、MAKO Seriesにモジュレーションペダルが登場です。
「Walrus Audio MAKO Series M1」。
コーラス、フェイザー、トレモロ、ヴィブラート、ロータリー、フィルターエフェクトを収録。
各エフェクトは3種類のタイプがあります。コーラスはスタンダードなコーラスとオフセットレートのコーラスとTri Chorus、フェイザーは2ステージと4ステージ、ユニヴァイブ系、トレモロはスタンダードトレモロとハーモニックトレモロ、リズミックトレモロ、ヴィブラートはクラシックなヴィブラートと、レコードプレイヤー的なサウンド、そしてワウ/フラッター的なサウンド。ロータリーはレスリースピーカー、ホーンローターのみ、ドラムローターのみの3タイプ、フィルターはローパス、ハイパス、バンドパスの3タイプとなっています。
RATE、DEPTH、LO-FI、TWEAK、TUNEノブを搭載。TWEAKノブはSHAPE/DIV/TYPEスイッチで、TUNEノブはTONE/SYM/Xスイッチでパラメータを選択できます。
本体には9つのプリセットを保存でき、MIDIからは128プリセットを保存・呼び出しができます。本体のプリセットはA/B/Cスイッチでバンクを、左右のフットスイッチ同時押しでプリセットを選択。1つのバンク内の3つのプリセットは踏む度に順に変わっていくサイクル選択となっています。
フットスイッチはBypass/Lo-Fiと、Tap/Skipスイッチとなっています。Lo-FiはLo-FiノブおよびTWEAKノブで様々なローファイエフェクトをモジュレーションに加えることができます。Skipはレコードの針がスキップするような効果となります。
入出力はモノイン/アウト、モノイン・ステレオアウト、ステレオイン/アウトに対応。多彩なサウンドを生み出すモジュレーションペダルとなっています。
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