Mooerから発売されている、スマホアプリで音の設定やエフェクトの選択などを行うPrimeシリーズに新たなマルチエフェクターが登場です。
2フットスイッチでコンパクトペダルサイズのマルチエフェクターです。
基本的にPrime S1の小型版という感じです。
ちなみにPrime S1は発売当初ギター用でしたが、現在はファームウェアアップデートによりベースアンプモデルも収録してベースでも使えるようになっています。
Prime M1も同様に、ギター用とベース用アンプを収録。52のギターアンプモデル、10のベースアンプモデル、25のギターキャビネットモデル、10のベースキャビネットモデルがあり、それを含めて149のエフェクトを収録しています。
外部IRをロードすることもできます。
プリセットは10バンク×4の40種類。本体のフットスイッチが2つなので、プリセットの選択は順番に上下するスクロールタイプとなります。
スマートフォンなどで直接切り替えるか、フットスイッチでスクロールする形なのでステージで使う際はプリセットの並び順を考えると良さそうです。
本体には電源ボタン(肉球マークのボタン)とドラムマシンボタンがあり、ドラムマシンとルーパーを内蔵。ルーパーとドラムマシンは同期して使うことができます。あとチューナーもあります。
背面には入出力端子とヘッドフォンアウト、マスターボリュームとUSB端子があります。
駆動は内蔵されたリチウムイオン電池で、USB端子から充電またはOTGでモバイルデバイスに音を出力することができます。
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ