それでは、2016年3月以降に発売された、または発売予定となる音楽、楽器関連のムック本をまとめてご紹介していきます。
※一部前回と重複する場合があります。一部環境によって表紙画像が表示されない場合があるようです。(特に更新直後)画像が見れない場合は販売ページ等から確認してください。
- シンコーミュージックのムック本
AOR AGE Vol.3 (シンコー・ミュージックMOOK)
エアプレイ、ボビー・コールドウェルに続く特集第3弾は、満を持してのTOTO!! メンバーの最新インタビュー&発掘記事、今回のツアーの解説はもちろん、ポーカロ兄弟の父・ジョー・ポーカロや、元メンバーのサイモン・フィリップス、縁の深いトム・ケリー、ランディ・グッドラムなど著名ミュージシャンたちが語る秘話も掲載。また、メンバーがセッションに参加したヒット・チューンを解説する「TOTOの100曲」、内外アーティストを含むアンケート企画「私の好きなTOTO」など、さまざまな角度からスーパーバンドの魅力を再点検していきます。来日組の最新インタビュー&ライヴ評もたっぷり掲載。AORファンの気になる情報を満載してお届けします!!
The EFFECTOR BOOK Vol.31 (シンコー・ミュージックMOOK)
一冊まるごと“エフェクターのみ"!とことんマニアックにエフェクターの魅力を追究。
【CONTENTS】
[Pedal Board Profiling]
浅井健一(SHERBETS)
いまみちともたか [2015年度私的ベスト・ペダル+ペダルボード本人自筆解説]
[特集1] VINTAGE FUZZ
ファズがなければ生きていけない!
■ヴィンテージ・ファズ・ギャラリー(Fuzz Face、Big Muff、Tone Bender)
■[対談] 究極のマニア三人衆が誘う「ファズの魔界」
■伝説のディヴァイス、60年代型“Tone Bender"
■“Fuzz Face"の歴史を振り返る
■“Triangle Knob"&“Ram's Head"の変遷
■ファズ・アンケート:音楽関係者が挙げる「俺のNO.1ファズ」(和嶋慎治、戸高賢史、青木 裕、林 幸宏 他)
■現行ヴィンテージ・リメイク・ファズ試奏分析
■[回路分析] USファズ vs UKファズ
■ギタリストのためのトランジスタ入門
■[無謀実験] トランジスタを差し替えると音が変わるのか!?
■ヴィンテージ・ファズの飼いならし方
[新製品紹介] COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[シリーズ:ベテランの矜持] 第31回:浅野孝巳(ゴダイゴ)
[特集2] ZOOM
絶えざる技術革新でマルチを深化させ続ける巨人
[インタビュー] Builder's Voice
Origin Effects
Ovaltone
Umbrella Company
新製品インフォメーション
[短期集中連載] “Guitar System"構築の手ほどき<第1回>
[連載] Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
世界のマニアックさんたち、こんにちは
今さら人に訊けないエフェクターの使い方(Crews)
初級エフェクター回路読み解き講座
音の正体
攻撃する機械-エフェクターその可能性の中心(M.A.S.F.)
マニアの極北
ROCK JET (ロックジェット) VOL.64 (シンコー・ミュージックMOOK)
【巻頭特集】THE YELLOW MONKEY
覚醒までのカウントダウン清水“Matty"ケンヂ インタヴュー
松本誠治(ザ・テレフォンズ)インタヴュー
勝原 勉 インタヴュー
大月義隆(UNLIMITS) インタヴュー
MIZOROCK インタヴュー
にょこインタヴューザ・イエロー・モンキー アルバム解説
広瀬洋一のソロ・ワーク/吉井和哉のソロ・ワーク/菊地英昭のソロ・ワークザ・イエロー・モンキーとの出会い
誰かのために燃えつづける太陽
etc
MASSIVE (マッシヴ) Vol.22 (シンコー・ミュージックMOOK)
生きざまを伝えるロック雑誌「MASSIVE」。22号目の表紙巻頭には、SiMが登場! MAH(Vo.)のパーソナル・インタビューと集合インタビューの2本立てと撮り下ろしフォト満載の特集をお届けします。
バックカバー&巻末特集では、DIR EN GREYの2月5~6日・日本武道館2デイズ公演をがっつりとレポート。他に、SCHAFT、清春、coldrain、MERRY、浜田麻里+若井望、DOOMなどが登場します。
The New Era Book(ザ・ニューエラ・ブック) Spring & Summer 2016【付録:特製ケース付メモパッド】 (シンコー・ミュージックMOOK)
メジャーリーグ・ベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーであり、今やファッションに欠かせないアイコン的存在となった「ニューエラ」のヘッドウェア。その最新モデルを中心に、バッグ、アパレル、アクセサリーなど、2016年の春夏にリリースされる話題のプロダクツを一挙に公開します! 最前線で活躍する人気スタイリストによる着こなし提案を始め、大好評のスナップ企画では、野村周平、SCANDAL、E-girlsら総勢25組がフェイバリットモデルを被って登場。また注目のファッションアイコンが登場するガールズ特集では武井咲、高畑充希、生田絵梨花(乃木坂46)らが最旬の「ニューエラ」スタイルを披露! 付録の特製ケース付きメモパッドは、新生活が始まる春先の必需品! 憧れのアイテムの購入ガイドとして、また最旬コーディネートの参考書として、この春夏も『THE NEW ERA® BOOK』から目が離せません!!
THE DIG Special Edition アース・ウィンド&ファイアー (シンコー・ミュージックMOOK)
追悼 モーリス・ホワイト
総論 アース・ウィンド&ファイアーとは~「太陽神」を目指して飛翔し続けたあの時代 藤田正
EW&Fとモーリスのアルバム 藤田正
ヘドバン Vol.10 (シンコー・ミュージックMOOK)
2013年7月に産声をあげ現在までに別冊含めて14冊を発売。元気がまったくない音楽雑誌/書籍の中でも完売 or 重版を繰り返し異常事態とも言える快進撃を未だ続けている『ヘドバン』が『Vol.10』記念号を遂に投下! 『Vol.10』記念号のメインテーマはズバリ“進化するメタル"! そして“進化するメタル"代表格として&記念すべき『Vol.10』の巻頭を飾るのは、『ヘドバン』誕生の最大のきかっけともなった3人組…2016年4月1日に全世界同時発売となる2ndアルバム『Metal Resistance』を発表するBABYMETAL!
ボブ・ディランとギタリスト (シンコー・ミュージックMOOK)
祝来日! 活動歴50年を越えてなおも精力的に歌い続ける天才シンガー:ボブ・ディラン。そんな彼のキャリアは数々のギタリスト達によって支えられてきた歴史でもあります。彼の音楽活動におけるそうした側面に光を当てると共に、ディランとの交流によって開花したギタリストや、彼にインスパイアされたギタリストの作品群などにも目を向けながら、これまでにない切り口でディランと彼の音楽の魅力について迫ります。
レジェンダリー・ギタリスト 特集●ジョー・サトリアーニ (シンコー・ミュージックMOOK)
2015年7月に自身初となるコンセプト・アルバム『SHOCKWAVE SUPERNOVA』をリリースしたジョー・サトリアーニ。'87年作品『SURFING WITH THE ALIEN』の大ヒット以降、“G3"ツアーや“G4 Experience"といったイヴェントを自ら主催し、ギター・ミュージックの布教に尽力してきたその姿は“ギター伝道師"と形容され、プロ/アマ問わず多くのギター・ファンから支持されています。そして今年、彼は『NOT OF THIS EARTH』('86年)でのソロ・デビューから、めでたく30周年を迎えました。そこで、YG誌制作のムック『レジェンダリー・ギタリスト』シリーズでは、これを機にジョーのキャリアを総括。「Surfing With The Alien」「Satch Boogie」といった名曲スコアに、名演奏法分析、アーカイヴ・インタビュー、使用機材の変遷、現行シグネチュア・モデル(ギター、エフェクター、アンプ等)の試奏記事といった定番のコンテンツを交え、“崇高なるギター・ゴッド"ジョー・サトリアーニの魅力を伝えます。
GiGS Presents THE VOICES~プロが“自分の歌声"を手に入れるまで (シンコー・ミュージックMOOK)
月刊GiGSにて連載を展開し、好評を博してきたヴォーカル講座『THE VOICES』。この連載では、ヴォーカルのトレーニング法を紹介するのではなく、様々なスタイルで歌っているバンド・ヴォーカリストたちが“いかにして自分のスタイルを築き上げていったのか?"について、「初期衝動」「変化の経緯」「現在地」「未来の理想」という4つのテーマを軸に語り、その経験を通じてヴォーカリストを目指す人たちに“自分のスタイルの作り方"をアピールしてきました。そんな合計9名の貴重なヴォーカル論を、この一冊にすべて集約。加えて、ヴォーカル・スクールを開講している小野正利氏にもこの本のためにご登場頂き、ヴォーカル・トレーニングの基礎も紹介する、新しい形のヴォーカル本です。
- リットーミュージックのムック本
ギター・マガジン ギタリストのためのジャム・セッション完全ガイド (CD付)
定番曲を題材に、初心者も経験者もジャム・セッションを120%楽しめる!
その場に集まった人が即席のバンドを作って演奏を楽しむ“ジャム・セッション"。今や多くのライブハウスやライブバーなどで開催され、参加者もどんどん増えています。しかし、“どんな人が来るの?"、“ 何を弾けばいいの?"、“どんな持ち物が必要なの?"……などなど、未経験者にはわからないことが多く、敷居が高いことも事実。本書では各地でセッションの進行役を務める宮脇氏がジャム・セッションで頻繁に演奏される定番曲を題材にして、ジャム・セッションの楽しみ方を丁寧にレクチャー。マイナー・ペンタ一発で弾ける方法から、発展的なアドリブを弾くための方法、そして音作りのコツやお薦めの持ち物まで事細かに紹介しています。本書を手にして、ジャム・セッションという新しい音楽人生の扉を開けてみましょう!
自伝 鈴木茂のワインディング・ロード はっぴいえんど、BAND WAGONそれから (Guitar Magazine)
はっぴいえんどのギタリスト、鈴木茂初の自伝。
日本を代表するギタリストでスライド・ギターの第一人者、鈴木茂の自伝。ベンチャーズに憧れてギターを弾き始め、はっぴいえんどでプロ・デビュー。以後、キャラメル・ママ~ティン・パン・アレーで多くのアーティストをサポート、ソロ活動では永遠の名盤『BAND WAGON』を産み落とし、セッション・ミュージシャンとしても数々のレコードに名演を残している。半ば伝説化された存在で、若い世代からのリスペクトも年々高まっている鈴木の幼少期からの音楽体験やはっぴいえんど秘話、そして現在に至るまでの半生を掘り下げた初のドキュメント。
今月はこんな感じでした。
特に今月はシンコーミュージックの本がたくさん出ていました。
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