様々なギターやベース、そしてエフェクターやベースプリアンプを制作するFreedom Custom Guitar Researchから、新しいコンパクトベースプリアンプが登場です。
「Freedom Custom Guitar Research SP-BP-03 Quad Sound Bass PreAmp II」。
多彩な音楽ジャンル、ベースのタイプに合わせて使えるよう、サウンドバージョンの幅を拡げたモデルとなっています。
コントロールはBass、Middle、Mid Freq、Treble、Volume、Boost。
ミッドレンジだけセミパライコとなる3バンドEQと音量、ブースターのみのシンプルな構成です。
フットスイッチはON/OFFとブーストスイッチとなっていて、入出力端子はインプット、アウトプット、常時バイパスを出力するスルーアウト、GND LIFTスイッチの付いたXLRアウトとなります。
機能自体は難しい部分は一切なく、スタンダードな構造ですね。
内部で昇圧され、ヘッドルームを高めた構造。また、基板にDIPスイッチがあり、TrebleとBassの中心周波数を選択可能。
EQの構造は、トレブルが4kHzまたは6kHzを中心に±22dB、ミドルは200~2kHzの範囲で中心周波数を設定し、それを±20dB、ベースは40Hzまたは60Hzを中心に±18dBの範囲で調整可能となっています。
基本に忠実、EQと音量、ブースターのみで作られた構造ですね。
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