Strymonから、新しいコンパクトリバーブペダルが登場です。
Decay、Mix、Pre-Delay、Tone、Modコントロールと、Ensembleスイッチを搭載。
EnsembleスイッチはOff、mp、forte(メゾピアノ・フォルテ)のモードを搭載。リバーブにハーモニーやストリングスのような音色を加えるスイッチです。
Decayはリバーブの長さを調整するものですが、単にその長さだけでなく、内部で複数のパラメータを同時に操作して、リバーブの長さに合わせた空間の響きが自動調整されるということです。
Mixノブはフルドライからフルウェットまでを調整可能です。
Pre-Delayはリバーブのリバーブサウンドの最初の反響までの時間を調整します。
Toneはリバーブサウンドの高域を調整し、響きを調整することができます。
そしてModノブはリバーブにモジュレーションを加えることができます。
インプット、アウトプット、EXP/MIDI端子を搭載。
インプットとアウトプットはTRS端子で、モノラルのみ、ステレオのみ、モノ→ステレオのモードとして使うことができます。
また、USB端子からもMIDI操作が可能。さらにStrymonの専用ソフトウェア(近日公開だそうです)からの操作も可能となります。ファームウェアアップデートにも対応しています。
コンパクトなペダルの中に300のプリセットを保存可能。これらをエディタやMIDIから操作したりできます。
バイパスモードもトゥルーバイパス、バッファードバイパスを切り替えることができます。インプット部にはクラスAのJFETプリアンプが搭載されています。
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ