IRを用いたデジタルスピーカーシミュレーターの先駆者Two Notesから、コンパクトなアンプシミュレーター・IRキャビネットシミュレーターが登場です。
OPUSは楽曲とか作品とか傑作とか代表作みたいな意味のラテン語です。クラシックとかで「Op.〇〇」みたいに作品番号がついてたりする、このOpがOPUSですね。
2つのノブとディスプレイを搭載。左側がPRESET/PARAM、右がVOLUME/VALUEコントロールです。
側面にはインプットとスピーカーアウト、インプットレベルスイッチとUSB-C、電源端子があります。12V動作です。
逆側にはアウトプット、DIアウトとGNDリフト、ヘッドフォンアウト、AUX IN、MIDI INがあります。
Torpedo Remoteというエディタを使って細かく設定が可能。
本体にはノイズゲート、8タイプのアンプシミュレーター(初期状態は5つ)を収録しています。
アンプシミュレーターはフェンダータイプ、アンペグベースアンプ、マーシャル系、VOX系、5150系、Orange系、ソルダーノ、Ashdownベースアンプです。
そしてパワーアンプモデリング。6L6、EL34、EL84、KT88の真空管と3極管/5極管切り替え、クラスA/AB切り替えが可能です。
IRキャビネットシミュレーターは32のキャビネットは8つのマイクを選択可能。512のサードパーティIRスロットもあります。このスロットに加え、サードパーティIRはメモリーカードスロットからSDカードで最大32GBまでロード可能です。
さらにキャビネットシミュレーターの後にEQ、エンハンサー、リバーブをかけることもできます。
49のアコースティックIRも収録されています。
本体には99のプリセットを保存することができます。
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