昨日突如として謎の動画を投稿したKemper。
フロアタイプのKemperなのか、それとも新しいRemoteか、といろいろと話題になってます。
サイズはどのくらいだろう?というのもいろいろと詮索されていますが、今日はその外箱と思われる写真が出ていました。
Kemperに到着した?外箱の写真。中身があるかは不明。
そして「隠し場所」に置かれた写真。まだKemperに(少なくとも箱は)入荷した、というだけで、どこかに出たというわけではない感じですね。
これを見ると分かるとおり、フットスイッチは6×2段の12個は最低でもあることが分かります。
ここで、昨日の、あの設計図みたいなのが書いてあった画像を思い出してみましょう。
これですね。この写真右上にある基板の方に注目です。この基板、画像の上に大きな基板があって、その下に細長い基板があるのが分かります。それぞれにフットスイッチ部と思われる白くて丸いパーツが載っています。(基板上にある電子スイッチを、フットスイッチのパーツで押す仕組みですね。)
これがどういうことかというと、本体上部の液晶とかコントロールとかがある部分と上段のフットスイッチは平面になっていて、下段のフットスイッチだけ別基板、つまりそこに段差がついていることを意味しています。
これは、現行のKemper Remote。6×2段のフットスイッチで、筐体に段差がついている・・・。
つまり、可能性として、この新しく発表された「フロア型Kemoer(?)」は、Kemper Remoteとほぼ同サイズではないか、と推測ができます。少なくとも幅は。奥行きは少し伸びるかもですが。
ちなみにこのサイズだと、さすがに現行と同じ600Wパワーアンプはおそらく入りません。たぶんパワーアンプ無し、もし入っていたとしてもMooer Baby Bombサイズの小さな30~50W程度までが限度だろうと思います。
あとは入出力端子ですね。Kemperはもともとかなり端子が多いです。それがどんな感じに集約されているのか、というところは楽しみですね・・・ってフロア型の前提みたいな感じで書いてますが、まだ詳細は分かりませんけどね。
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