
年末年始で戻ってきています。
この写真は、奈良の橿原市にある今井町という町。古い街並みを残して観光地としてやっている場所というのはいろいろあって、奈良だとならまちという奈良市の興福寺のちょっと南らへんの地域とかもそうですし、全国的に有名なのだと白川郷とか、京都の産寧坂だったり、全国にいろいろあります。
奈良の今井町も、江戸時代の町並みが残っている場所なんですが、最近少しずつ知られるようになってきたものの、まだまだマイナーな場所です。
なぜマイナーかというと、そんなにアピールしてこなかったから。なぜアピールしてこなかったかというと、普通に生活している場所だからです。このいかにもじゃらんとかに載ってそうな通りは、普通に住宅地の通りのような感じなんですね。
最近はすこし観光地化にも力が入りつつある感じはしますが、私自身も奈良にそういう場所があったって最近知って、行ってみたかったので見てきました。

本当にこういう景色です。この写真だと、手前右から伸びる影に注目。門構えは江戸時代ですが、その奥に普通のガレージの屋根があるのが分かります。街灯も多少デザインされているとはいえ普通ですし、住宅地として機能していることが分かりますね。

Google mapからのスクショ。赤線で囲った部分が今井町って感じです。奈良の近鉄橿原線と、JR桜井線(万葉まほろば線)が近くにあって、それぞれ八木西口、畝傍駅が最寄り。
歴史的には一向宗門徒が織田信長と対立していた時代に環濠集落として作られたのが始まりとのことで、町中にあるお寺はもちろん本願寺派の浄土真宗のお寺です。
ならまちとか京都だったり白川郷みたいな全国クラスと比べると大きくはありませんが、これだけの軒数が固まっているのは全国的にも珍しいそうです。
たしかに、1~2本の通りだけ景観保存している、っていうのはよくありますけど、町全体で残っているのはあまり思い浮かばないですね。

昔ながらの作りの家、銅の雨樋があって、電線が引かれている感じ。

なんかふくろうの飾り?がありました。

なんか着物を着た人たちや刀を差した人が出てきそうな雰囲気。実際はチャリを押したおばちゃんがこの奥を歩いてるんですが、実際に行くとそういうギャップも面白いです。
写真では全然人がいない感じで、実際住民の方くらいしか見かけなかったんですが、町中のお店のほとんどが年末休みに入っているためかと思います。
ちなみの今日まで営業していた今井町かすてら六斎さんでカステラ買ってみたんですが、甘さ控えめで、まさに昔ながらのカステラって感じてとても美味しかったです。元旦には橿原神宮で販売されるそうですので、もし行く方は探してみてください。

他のお店はほとんどやってなくて、唯一やってた飲食店は並んでたので、お昼は八木駅にもどって近鉄百貨店でごはん食べました。
そんな感じで、行ってみたかった場所に行けて面白かったです。古い街並みとかを歩くのもまた楽しいですね。
ということで、帰省報告ついでに。
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