京都の楽器店、きんこう楽器が長年展開するオリジナルブランド、Sobbatから、久しぶりの新製品が登場です!
これまで少し大きめなサイズのコンパクトペダルを制作していた同ブランドですが、今回はコンパクトサイズのペダルが登場です。相変わらずSobbatらしい女性キャラクターがデザインされたペダル。ある意味で「元祖萌えペダル」といえるのかもしれませんね。4機種。順に見てみましょう。
sobbat DRIVE Breaker DB-1S
まずはこちら。Sobbatの定番モデル、Drive Breaker DB-1(以前のレビュー)のコンパクトバージョンです。SRVサウンドを意識して作られたドライブペダルですね。コントロールはLevel、Treble、Bass、Driveとオリジナルを踏襲。
よりハイゲインなアンプへの接続へも考慮し、「広いジャンルに対応できるよう従来モデルの弾き心地も残しつつ歪成分の濃さを従来比約60%に調整」したということですね。
以前のモデルのサンプルムービー
sobbat DRIVE Breaker DB-2S
続いてこちら。同じくSobbatを代表するペダル、Drive Breaker DB-2のコンパクトバージョンですね。
DB-1同様、歪具合やノイズの軽減を中心にモディファイされています。
コントロールはLevel、Treble、Bass、Drive。「DAWでは特にノイズが問題となりますが、多めに歪ませてもスッキリとした“埋もれない”歪」みを作るよう調整されているということです。
以前のモデルのサンプルムービー
sobbat DRIVE Breaker ODB-1S
そして、ここから完全新製品です。Drive Breaker Four RのODB1チャンネルのサウンドを基本として独立させたモデルですね。コントロールはLevel、Treble、Bass、Drive。
「透明感のあるザクっとした触感の歪み」で、カッティングからピッキングで表現力の高いサウンド、そしてリードまでをカバーするペダルということです。
サンプルムービー
sobbat DRIVE Breaker BS-1S
そしてこちら。Drive Breaker Four RのBOOSTERチャンネルを基本に独立させたクリーンブーストペダルです。
クリーンブーストでありながら、コントロールはLevel、Treble、Bass、Drive。2バンドEQに加え、「プレイヤーごとに違うタッチにもGAIN設定で柔軟に追随」させることができるということです。
こちらはまだサンプルはでていないみたいですね。
ということで、Sobbatの新作ペダル4機種でした。
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